フリー版のわかるくんにライセンスキーを入力することで、わかるくんProにアップグレードします。
わかるくんProでは、フリー版にはない以下の機能が使えます。
【銀行から送金される場合】
【郵便局にてお手続きいただく場合】
【ご注意ください】
ライセンスキーの入力
ライセンスキーはメールで届きます。メール本文のライセンスキー部分をマウスで選択し、右クリックでコビーします。その状態で、わかるくんの「ツール」メニューから「ライセンスキー」入力ボックスを開き、「貼り付け」ボタンを押します。
「事業所番号」と「有効期限」が表示されるのを確認してください。
わかるくんProではメイン画面に「様式のPDF出力」ボタンが表示されます。
ボタンをクリックし、出力する帳票と対象者の選択を行います。
初期設定ではすべての利用者が選択されています。特定の利用者のみの印刷をする場合は、「全員選択解除」をしてから選びなおします。
OKし、保存場所を指定するとPDF形式でファイルが保存されるので、適宜印刷します。
出力できる様式は以下の通りです。
わわかるくんProでは他事業所による上限管理に加えて自事業所での上限管理事務に対応しています。(わかるくん無料版は他事業所による上限管理にのみ対応)
対象となる通所者の設定画面を開き、「上限管理事業所の有無」にチェックを入れます。
次に現れるボタンで「自事業所が上限額を管理」を選びます。すると自事業所が「事業所番号1」に表示され、「事業所番号2」以下にその他の関係事業所情報を入力できるようになります。
次にトップ画面に戻り、「明細書・上限管理」欄の「表示・編集」をクリックします。
「上限管理を行う」をチェックし、利用者負担の調整の有無をさらに選択します。
わかるくんが自動計算を行うため、管理事業所で上限額を充当する場合はユーザーの入力を受け付けないようグレーになっています。
他事業所の利用があり、利用者負担額の合計が負担上限額を超える場合は、他事業所の金額を入力します。管理結果後の利用者負担額は上限月額にあわせて自動計算されます。
※平成21年10月以降は「管理事業所で利用者負担額を充当したため、他事業所の利用者負担は発 生しない」場合、他の事業所における総費用額と利用者負担額の記入は省略することとなりました。
利用者の並べ替え機能
利用者設定画面に表示される「上へ」「下へ」ボタンにより順番を並べ替えることができます。
※フリー版わかるくんをお使いの場合は、利用者設定の取込機能によって並べ替えが可能です。
わかるくんProなら入力したデータを随時書き出してバックアップしたり、別のパソコンにインストールしたわかるくんに読み込むことで、複数のパソコンで利用することができます。
さらに詳細な情報・最新機能はわかるくんマニュアルでご覧いただけます。